電子書籍屋の日々

大阪で電子書籍制作・出版をしてます

電子書籍を出版すると?

本を出すという事は、情報発信の一つです。

ツィッターでつぶやくのも、Facebookに投稿するのも、ブログをアップするのも情報発信で手軽です。

何が違うのか?

世間の信用度が大きく違います。

書籍というのは、SNSと違って固定されたもの、確立されたもの、出版社から出す場合はきちんと内容が精査されたものであるので、一般的にとても内容に対するひいては著者にも大変信頼が増します。

あなた自身に対する信用も増すだろうし、内容についても大変信用してもらえます。

電子書籍やオンデマンド版は店頭には並ばないけど、Webの世界では大変宣伝が出来ます。

 

その結果、セミナーの仕事が来たり、商業出版の話がきたり(これはホントにあった話)。

売上としては、普通の書籍には全然及ばないけど、初期費用は決して高くないんじゃないかな?と思ってます。

もちろん、内容についても責任もって立派な本にしますよ。